2016年12月15日木曜日

高齢犬の認知症

我が家の高齢犬が、完全に寝たきりになってしまいました。


動けないので徘徊はないのですが、深夜の大声での夜鳴きが始まりました。


そこで、お薬の力でなんとか少しでも改善できないかと、治療を始めています。





しかし、認知症の一番の薬は予防に尽きるそうです。


それは、DHAです。




私の母が認知症の初期にあり、私自身も認知症にならないかと心配でたまりません。


そこで、クリルオイル!  


愛犬のシニアライフの充実のために、先手を打って続けてみてはいかがでしょうか。

2016年8月19日金曜日

今年の夏の湿度にご注意ください。

お盆があけましたが、まだまだ暑い日が続いております。




特に今年は湿度が高く、熱射病より熱中症の事故が多発しております。


鼻先の短い犬種、シニア犬は特に呼吸器に負荷がかかります。
私たちがサウナに入って少し息苦しい・・・普段の生活からこんな感じです。


呼吸数が増えてくると、よだれも増えてきます。
口の周りが濡れている、床に水滴が落ちているなど、チェックしてみてください。


対策としては、クーラーを使えれば一番いいですが、無理な場合は身体を冷やすマットなどが
販売されていますので、ぜひご活用ください。







2016年5月23日月曜日

シニア犬で耳が聞こえにくくなる

我が家のラブラドールのごんちゃんの話です。


保護犬だったので、年齢は正確ではないのですが・・・。
最近、やたら大声で吠えるようになって、音が聞こえていないことに気が付きました。
自分の吠え声が聞こえないので、声のボリュームが必要以上に大きくなってしまうのです。


他には、近くに私がいないと不安になり、無駄吠えが増えてしまう。
びくびく過敏になって、背後から突然に他の犬や人が来た場合、大げさなくらいびっくりします。


うちは田舎なのですが、さすがに深夜に大声で鳴かれると困ってしまいます。
こんな状態は年齢のすすんだシニア犬では、大変深刻なトラブルも引き起こし、飼い主さんの
心労も増しますね。


多少効果のある対策としては、目にみえる定位置を作ってあげる、飼い主さんの匂いがするものを
いっしょにおいてあげて、少しでも安心させてあげるといいと思います。


私は何か不安な気持ちを落ち着かせるハーブやサプリはないか、検討中です。

2016年4月11日月曜日

愛情ホルモン「オキシトシン」

麻布大学で伴侶動物学を研究する菊水先生のグループが、犬と飼い主の関係を観察すると共に、
オキシトシンの濃度を測定しました。


その結果、犬が飼い主を見つめ、飼い主が犬にふれることで、お互いに心の絆を深めていくという
実験結果を発表。これらをまとめた論文が、米科学誌『Science』(2015年4月16日号)に掲載され
ました。




オキシトシンは別名「愛情ホルモン」ともいわれ、子供が親に甘えたり、目を見つめあうする事により、親も子供も体内で増加します。


人間の親子のような関係が犬と飼い主の間で生じているかどうかという研究が始まりました。


すると、犬に見つめられた飼い主はオキシトシンを多く分泌し、犬を撫でたり抱き上げたり話しかけたりする行動によって、犬もオキシトシンの分泌を増やし、また飼い主を見つめるというサイクルが回っていることを発見しました。


これはオオカミでは見られない犬の進化した形の表れらしいです。


ちなみに犬を飼われていなくても、スポーツを見て感動したり共感した時でもオキシトシンは分泌
されるとの事です。


オキシトシンに満ちた生活をしたいですね。





2016年2月15日月曜日

★CAT ROOM★ ヘアゴム

我が家は猫5匹の大家族です。
バンガードに捨てられた子猫が立派に暮らしています。


そんな猫たちに囲まれている生活でも、次々、猫がついていると集めてしまいます。
お気に入りのアイテムをご紹介します。


あまりに気に入っていて、ヘアゴムとして使用できず、
ただ持っているだけでほっこりうれしくなります。


猫のfaceのぶす具合とキャップにやられちゃいます。
どこで購入したかは覚えていなく、いろいろな方に欲しいと言われるのですが、
ご紹介できません。





2016年2月4日木曜日

りんごの力

私は田舎が青森県で、小さい頃からリンゴがいつも
食卓にある暮らしの中で育ちました。


風邪を引いたといえば、いつも母がリンゴをすりおろしてくれ、
学校から帰って食べるオヤツもリンゴが大好きでした。


リンゴの品種も様々で、小さい頃の味覚の思い出の1つに、紅玉という赤い酸味の強い
リンゴをホイルにくるんで砂糖を芯の部分に詰めた「焼きリンゴ」はご馳走でした。


また、黄色い色をした「インドリンゴ」という品種は酸味が少ないのですが、小さい頃は
また格別なご馳走でした。


リンゴの対する特別な思いは今も同じで、ぜひ、医者いらずと言われるリンゴの効能を
私たちの大切なワンちゃんにも通年にわたり食べてもらいたいと商品化いたしました。


ウンチが硬い子には適度な水分を与え、反対にウンチが柔らかい子には水分量を調節し
適度な硬さに調節します。


私も前から欲しかったコールドプレスのスロージューサーを購入しまして、「リンゴ&人参&ケール」のジュースを毎日飲んでいます。