2014年1月14日火曜日

今年は可能性の追求

昨年春よりハーベストのお客様のためのドッグランを
オープンいたしました。このおかげで以前よりお客様と直接お会いして
お話を伺う機会が増えました。

「うちの子はドッグランでは全然走らない、遊ばないから・・・」とおっしゃる飼い主さんが
多いことにビックリします。

先日もフードの相談にお見えになったお客様にドッグランをいっしょにおススメしたら、
「今までドッグランで10分といたことがない」とのこと。

実際、初めて当社ドッグランにいらっしゃいましたが、「さぁ、どうぞ」とリードを放しても、飼い主さんの後ろにぴったりと隠れやっぱり・・・なムード。

ところが、私と飼い主さんで病気の話に夢中になっていた15分後には、そのワンちゃんは姿も見えないほど奥の奥まで一人で走っていってました。

そのワンちゃんは、環境にちょっと慣れるまで時間がかかるだけだったのです。


これは躾、フードの選択、病院での治療など様々な場面にかかわってきます。
「うちの子は〇〇だから・・・」と決めてかからず、可能性をもっと引き出して
あげる気づきが必要ですね。




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