2014年1月28日火曜日

オゾンガス治療の可能性

先日、ある動物病院を訪問した際に、被毛がサラサラな
手触りのよいゴールデンレトリバーさんを発見。

飼い主さんに伺うと、お尻からオゾンガスを注入する「オゾン療法」の結果だそうです。
皮膚の発疹や赤みの軽減、そして驚くことに耳の中の耳垢で困っていたのが、
今は大変きれいに保てていると喜んでいらっしゃいました。

お尻にガス注入と進んでいるとは私は知りませんでした。
オゾン療法は皮膚炎、感染症、がん、椎間板ヘルニアなど様々な病気に使われています。
免疫を高めたり、痛みに対してもの軽減が期待できるそうです。

治療方法としても簡単なので、耳が味噌発酵している我が家のゴンちゃん(ラブラドール)
にも試してみようと思います。


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